本当は松沢先生が担当でしたが、私がどうしても更新したくて、交代してもらいました。 松沢先生、ありがとうございます。それでははりきってまいります。
先日、新しくなった水槽にどんな魚を迎え入れるか子どもたちと相談したところ、
「きらきらした魚」と言っていたので、近くのホームセンターに子どもたちと買い物に行きました。
「きらきらした魚はバスに乗らないといけないところにいる!」と言っていたので、今回は園バスに乗っていきました。
お店には沢山の魚たちがいて、子どもたちは水族館にきたように目を輝かせて、じーっと水槽を眺めていました。「きらきらした魚」を探すと、「カージナルテトラ」という品種なら
先住のメダカたちと暮らせるということだったので、今回はカージナルテトラ10匹を子どもたちが選び水槽にお迎えしました。
赤と青のラインがきらきらして見えるカージナルテトラは、子どもたちのイメージした
「きらきらの魚」と合っていたのかすぐに人気者に。保護者の方も子どもたちも可愛らしい魚たちに水槽の前で足を止めています。
一方、先住のメダカ先輩は10匹の後輩ができ、先輩面するのかなと心配していましたが、
エサをあげると、普段は水面のエサをパクパクしていますが、後輩たちが水中に漂うエサを
パクっと上手に食べているのを見て、先輩も真似して水中のエサを食べていました。
メダカ先輩は長い物には巻かれるタイプのようです。水槽の仲間たちが長生きしてくれることを願っています。
保育士 篠﨑
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