「日にち薬」と言う言葉をご存じですか。時間が解決してくれると言う意の解釈だが
たまたま耳にした解釈に私はふと元気を頂いた。過ぎていく日が全て自分の薬となるの意だった。同じように働かざる者喰うべからずと言う戒めの言葉を私は働けば美味しい物を食べることができると言う自己流の意で使っている。言葉は不思議で元気がでたり落ち込んだりする。そんな大切な言葉を保育現場で常に使っている。子どもたちはちょっと機嫌が悪くても保育者の魔法の言葉で直ぐに笑顔になる。子どもたちだけでなく仲間同士でステキな言葉を頂くことがある。日常にひとり一人を思う優しい言葉に溢れている。そんな環境だから子どもたちも仲間も笑っている。子どもたちを取り巻く社会も思いやりに溢れた言葉で満ちていたら。そうだ…すまいる保育園から優しさに溢れた言葉を外に発信しよう。
保育士 古城
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